いよいよ待ちに待った、観光再開のスタートです！ コロナ以前とほぼ同じような条件で、タイからも個人旅行、ビザなしでの渡航が可能になり、上限5万人も解除されました。 スワンナプーム空港では早速訪日旅行への観光客の姿が多数見られ、SNSでも喜びの声が続々と投稿されています♪ Japanthaifanclub https://www.facebook.com/Japanthaifancluboriginal/posts/pfbid0zG7Go5MtynF29khzd5oBDJQdpbVdatsXm5AAuNVAdgEyBrzdSWUnW8MJshpaS4sEl

とても残念なお知らせです。 Post Todayは、2022年6月30日に20年以上にわたる事業を閉鎖すると発表しました。 PostTodayはタイの新聞で、2003年2月7日にBangkokPostグループのもと営業開始した、ビジネス新聞の日刊紙です。継続的な損失の原因から2019年のM2F新聞（フリーペーパー）を廃止、当時200名の解雇を発表しました。そしてデジタルメディアとしてオンラインへ変更しました。 約20名のすべての従業員が解雇となり、6月30日より労働法により勤続年数に応じて各自が補償を受けることになります。 （2022年6月18日） 事業停止の理由は、オンラインメディアの競争が非常に厳しいことです。 - オンライン化して順応したとしても、倍増競争には抵抗できない。 - そしてまた紙メディアもクリップやビデオを作らなければならない。 従業員自身も順応しなければならない。 これはメディアとメディアキャリアの両方の問題です。 私たち全員が、時代の変化に追いつく必要がある問題です。 先日NIELSEN発表した2022年1～5月のタイの広告予算費「Thailand Media Spending」によると、前年同期比45,266百万バーツから、48,465百万バーツと高くなり、+7.07%アップしました。5月のみの広告投資は前年同期比+13.48%増加しました。広告支出が前向きであるにもかかわらず、メディアの厳しい競争が続いていることを示しています。 （2022年6月18日）https://www.marketingoops.com/news/biz-news/media-posttoday-online/

タイの人気のインフルエンサーといえばYoutuber多くの人がYoutuberを仕事にできることを夢見ています。そして、その年の人気インフルエンサーなのか発表されています。「Tellscore」が主催する「Thailand Influencer Awards 2021」は、「The Real Player」というコンセプトのもと、チャンネル内で優れたパフォーマンスを発揮した「インフルエンサー」と「ブランド」を表彰しています。 今のデジタル時代、現役インフルエンサーとこれからなりたい人を讃えるための賞であり、その本当の目的は、タイのインフルエンサー・コミュニティの質を高めようとしています。インフルエンサーが責任感、社会性を持って表現したり意見を伝えたりすることで、国際的に認めらるような価値ある作品を生み出すことにつながります。 2021年はインフルエンサーアワードカテゴリで17部、ブランドアワードカテゴリで14部、合計32のアワードが発表されました。 2021年の詳細ページはこちらから：https://www.thailandinfluencerawards.com/awards/2021 ちなみに、2020年は23部のインフルエンサーと、2部のブランドが授与されています。 ‘Thailand Influencer Awards 2020’はこちら：https://www.marketingoops.com/.../thailand-influencer.../

タイのソーシャルメディアにおいても、Twitterは大きな役割を果たしています✨何が新しいのか、何が流行っているのか、その日のTwitterのトレンドからわかります。2021年は、新型コロナウイルスが最も深刻な時期でした。それに関してもTwitterがニュースを広める上でますます重要な役割を果たしており、元々インフォテインメントについて伝えていた過去3 - 5年前よりも、ますます重要なプラットフォームになってきていることを反映しています。その他にも生活や政治、いろいろな投稿がされています。 そしてSNSで欠かせないのがハッシュタグ流行ってることなどを知るヒントにもなります 2021年上半期に流行ったハッシュタグがこちらです！ #โควิด19 #น้าค่อม #เป๊กผลิตโชค #ม็อบ28กุมภา #ย้ายประเทศกันเถอะ #อแมนด้า #バンダム #Mewsuppasit #MissUniverse #WhatatsHappeningInThailand #LISA こんな感じでSNSでハッシュタグが利用されてます https://m.facebook.com/.../pcb.../6652484091435980/... 今回の参照記事はこちら https://thestandard.co/twitter-unveiled-10-thai-famous.../

新年あけましておめでとうございます🎍 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 西暦2022年、タイ歴2565年を迎えました。 タイとお仕事をするにあたり、まず欠かせないのがタイのカレンダーです祝休日のほかにも、仏教の祭日（万仏祭、仏誕祭、三宝節、入安居）は、アルコール販売の禁止日になりますので、あわせてチェックしておきたいですね！分かりやすく解説されてるホームページをご紹介します。 こちらはとても見やすくて、日本のカレンダーと照らし合わせながらビジネス時も活用できます１ https://holidays-calendar.net/cale.../thailand_calendar.html こちらのページは、祝日の意味もとてもわかりやすく解説されていますぜひご参考にどうぞ https://alphabet-home.com/bangk.../life-public-holiday-2022/

本日、タイが外国人旅行者の受け入れについて、ワクチン接種などを条件に入国者の隔離を免除しました。隔離免除は日本を含む６３カ国・地域からの渡航者が対象になっています。 今後の旅行再開に向けての大きな一歩ですね！感染対策をしっかりして、今後対象国も増えることを期待しています。ぜひ参考記事をご覧ください。 参考記事 時事ドットコム：https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110101330&g=int NHKニュース：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211101/k10013330191000.html

前回はタイの旅行会社についてお伝えしたので、今回はタイのメディアの現状をお伝えします タイの雑誌や新聞などの印刷業会では、コロナの影響以前からオンラインに切り替えている動きがありましたが、コロナの影響によりタイ国民の生活状況や収入も変動し、人々の興味やそのための情報源も大きく変わったようです。 新聞＞オンラインに90％切り替わっている 雑誌＞オンラインに90％切り替わっている オンラインというのはWEBサイトや FB(Fanページ）への切り替えです。ニュースに関してはWEBでも日々更新されていますが、マガジンは月２-３回など更新頻度は少ないようです。 マガジンが苦戦している理由としては２つです。 1-読者数が減り需要が少なくなったことで予算が苦しく、更新回数を減らしている 2-日々の生活が苦しい人が増え余裕がなくなり、エンターテイメント情報収集へのお金を費やす機会が減っている。国民のムードは日々の生活で必要なものは買うが、旅行やファッションなどの情報を得る時間が減っている状況。余裕のあるタイの富裕層についても、例えば公務員はユニフォームもあるし、一般のサラリーマンは自宅で仕事なのでファッションも不要。子供も自宅で勉強なので、制服も必要ないことから、ファッション系メディアも苦戦しているようです。 ちなみに、TAT (Tourism Authority of Thailand)が発行している旅行の雑誌は、現在も印刷とオンラインで並行して出版されています。 https://osothoonline.com/ コロナの影響で生活スタイルも変わり、人々の関心が変わったのは日本も同じですね。新しい時代にタイの人々が新たに興味を持っているものに目を向けていきたいですね！

新型コロナの影響により、タイでも旅行業界が大変厳しい状況が続いています。タイの旅行会社と長年お仕事をしている弊社のタイオフィスのスタッフに状況を聞いてみました 今年1月からの旅行業界の全体の状況としては、昨年より状況は少し良くなりました。一部では、徐々に国内パッケージを売り始め、小さなグループのみ取り扱いをしているようです。 2020年のコロナ以降、今のタイの旅行会社の状況を３つのグループに分けるとこのような状況のようです。（下記割合はあくまで弊社タイスタッフが感じた内容です） 1- 20-30% 社内の雇用人数を削減して、国内パッケージを販売 2- 20% 旅行は休業。オーナーと社員が協力し、オンライン販売など旅行以外のお仕事を一緒に行っている（食品、ケーキや雑貨販売など） 3- 50% 完全休業。旅行会社としての登録は残したまま、社員は勤務なし、給与なし。タイの社会保険SSO(sosial secrity Office)より給付を受けている。 会社が休業中でもオーナーさんがお返事をくれるようで、弊社のタイスタッフは連絡をとりながら大変な状況に悩むオーナーさん達を日々励ましているようです。旅行の状況が良くなる日まで、タイと日本で出来ることを一緒に頑張りたいですね

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